こくとーのアンニュイな日常

ある時は物書きの社会人、またある時は風俗のスカウター!しかしてその実態は!よかったらブログ読んでね

5.ツマンナイ大人

こんばんわこくとーです。どうやら夜中にひっそりブログ書くのがクセになりそうです。ヒマだったらお付き合いくださいまし。

 

ではまず前回のコメントから。

 

テレンスウー (113.159.135.177)
僕ちゃんは、石田衣良だったら、娼年とか逝年とかが好きだった。もちろん、ウエストゲートパークは定番だけれども。言ってみれば、僕ちゃんの中では、中学生の宗田理、高校生の石田衣良っていう位置づけだよーん

 

石田衣良の娼年も 逝年もいいですよね。個人的には 娼年の方が好きでした。IWGPも名作だし…青春時代にどんな本に出会うかでその人の一生が決まるとは言うけど、あながち間違いじゃないんじゃないかなって。今や娼年よろしく仕事している自分ですが(笑)

 

では本題。

 

カッコ悪い大人ってなんだろう。

 

話がつまらない?人生経験が浅い?せわしない?

 

色々理由はあるだろうけど、個人的には遊び方を知らない事だと思っている。

 

スポーツ観戦や旅行、ギャンブルからお酒…それが趣味とカテゴライズされることはたくさんあるだろうが、何にせよ一貫して「遊びを知らない」・「趣味がない」ということではないだろうか。

 

べつに趣味のある・なしは本人の自由だろう。ただ何が怖いか。

 

遊びを知らない人間は外に出なくなるという事だ。

 

気力の落ちた人間は死ぬ。体力うんぬんの話ではなく、人間一番恐ろしいのは無気力であるのだとオレは思う。

 

年を重ねていくうちに確かに体力は衰えてくるのかもしれない。けれどそんなの問題じゃない。遊びに行こうという気力、趣味に力を注ごうという情熱がなくなってしまうのが怖いのだ。

 

そして気力のない、活力のない人間はツマラナイ。これもまた当然ではないだろうか。

 

ダーツにビリヤード、カラオケ、ドライブ、旅行、バー、果ては風俗etc…遊びというのは数限りなく存在する。人生経験豊かで、人としての深みも増している「カッコイイ大人」になれるように今のうちに色々遊びを覚えたい。

 

だから。

 

誰かビリヤード教えてください(←こないだ初めてやってちょっとハマってる)

 

じゃ、今日はこの辺で。